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英語の練習兼ねて、英語でブログ書いていきます

アメリカにきて4日目。まだ学校も始まっていないのでめちゃくちゃ暇です。

 

Four days have passed since I came to the US. I'm really bored. Because a class is not yet started.

 

ここでどう過ごすかは大体プランがあるのですが、どうせなら学んだことをブログで発信しようと思います。

 

I almost planning how to spend here,but I think that I will offer information which is learning by blogging.

 

もう疲れたので今回はこれで終わり。文法ミスがあったら教えてください

 

I am tired,this is the end.If there are  He sometimes slipping in grammar,pleaae tell me.

 

「人生経験×読書」の高さは脳を刺激する知的幸福感の深さに比例する

久しぶりのブログ更新。余談だが、前回ブログを書いた時から結構な日数が経っているのに昨日もアクセスがあった。ブログを毎日更新し続ける大切さとなぜ経営者やスタートアップの人たちがブログを書くことにこだわりを持つのかがわかった気がする。

 

以前、「短所は時として唯一無二の武器となる」という記事を書いたことがある。まだブログ記事が少ないけれど、圧倒的にアクセス数が多いのがこの記事だ。

 

この記事の要旨は「短所は捉え方によっては誰にも真似できない自分だけの武器になる」ということ。僕は人によく怒られるという短所があるけれど、それが上手く活きてDeNAの長期インターン生になれたという経験がある。

 

自分の行動や人生経験から出た自分なりの哲学、考え方だと思っていた。しかし、どうやらこの考え方は100年以上も前の人が考えていた。

 

その人は著名な心理学者のルフレッド・アドラー(ドラマをやっていたりと、日本でも相当有名になりつつある)。

 

100万部突破のベストセラー「嫌われる勇気」を読んでいた時にアドラーも同じ考え方をしていたということを知ったのである。

 

 

 

凄くいい本なので是非みなさんにも本を手にとって実際に読んで頂きたいのだが、関連部分の内容のみを簡単に解説したい。

 

本書は2人の登場人物の会話から成り立つ。人生に絶望し、ひねくれていて、世の中を斜に構えて見てる「青年」とアドラー心理学の見地を持つ哲学者である「哲人」の2人だ。

 

青年はひどく劣等感を感じており、自分を劣等感の塊だと言う。哲人もかつて彼が青年と同じくらいの年齢の時にある劣等感を感じていたと語る。

 

155センチしか身長がないこと、身長が低いことに対して哲人は劣等感を感じていた(アドラーも155センチほどの身長だった)。その悩みを友人にぶつけたところ友人は「くだらない」と一蹴する。

 

友人の主張は身長が大きいと相手を威圧するが、身長が低い哲人は相手の警戒心を解くことができてくつろげさせることができる、というもの。身長が155センチしかないということは劣等性ではない。

 

その155センチの身長をどう思うか、どのような意味づけを施すのか、どのような価値を与えるかが大切なことなんだ、と。つまり、劣等感というのは「客観的事実」ではなく、「主観的な解釈」なのである。

 

本を読んでいた時、僕は思わず唸ってしまった。なぜならば、短所(劣等性)は時として武器になると自分が考えていたことを、100年以上も前のアドラーが既にきちんと考えていて、それを心理学という専門性のある学問として論理的に解説していたからである。

 

この時、僕の心はタイトルにもある通り知的幸福感でとても満たされていた。この時の感情は実際に感じてみないと形容しづらく、知的幸福感という言葉がその時の感情の昂りを表すのに相応しかったので造語してしまった。

 

言うなれば数学で悩みに悩んだ問題が解けた瞬間、現代文の心情把握で正解した瞬間に近いかもしれない。インテリジェンスな幸福感とでも言うのだろうか。

 

この感覚を味わえたのは、怒られるという短所を長所と捉えてキャリアを切り開いた経験と、嫌われる勇気の本を読んで知識を得たからに違いない。どちらかが欠けていれば、知的幸福感のあの形容しがたい脳と心への快感は味わえなかったろう。

 

また、経験の数を増やし、本から得た知識を増やせば知的幸福感を感じる回数は増え、その刺激もより大きなものになるだろう。

 

シンプルに言い換えれば、アウトプットとインプットどちらも数をこなせば自発的な知的好奇心を持つ人間に相応しい知的幸福感を感じる回数は増えるということだ。

 

本を読んで知識を得て、経験に活かすという手順もいいが、自分の経験したことを後から本を読んで学問的に正しいことなのか答え合わせしてみるのも良いと思う。

 

おそらく前者の方がよりスムーズに事が進むと思うが、たまには遠回りして苦労した後に「やっぱり自分の経験、経験に基づく検証は学問的に正しかった」と思えるのも面白いだろう。

 

まぁ、前者でも後者でも経験と知識がなければ出来ないことではある。今後もアウトプット、インプットどちらも頑張りたいと思う。

「知らない」という状況である怖さ。だから、僕は情報を取りに行く

久しぶりにブログ書きます、村田です。最近はインターン、本を読むこと、映画を観ることに時間を費やしていました。

 

今月(年)に入って本を10冊以上読むことが出来ていて、年間100冊の目標設定、上方修正しても良さそうです。あまり物事が長続きしない僕だけれど、どうも読書は3日坊主にならずに続いている。

 

振り返ってみれば、大学1年生の時からwebの記事は1日20記事以上は読んでいて、その習慣も今は続いている。NewsPicksを開かない日はない。これも飽きやすい自分としては、数少ない習慣化できていることだ。

 

感覚値になってしまうが、僕は他の大学生と比べて主体的に情報を取りに行こうとしている気がする。他の学生インターンと比較しても、彼らはあまり読書はしていなかったけれど僕はオフィスの本を借りては読み漁っていた。

 

ある意味「情報を取りに行かなければならない」という強迫観念のようなものが自分の中で存在しているのではないかと思う。なぜ、自分は情報、知識というものに常に飢えているのか一度考えてみた。

 

きっかけはデスノートだった。デスノートは全12巻のマンガだが、公式ガイドブックとして13巻が存在する。あの夜神月が生死をかけて知りたがった、孤高の天才探偵・Lの本名が記載されているガイドブックだ。

 

 

僕は「終わったマンガだし、特に新しいエピソードが収録されているわけでもないから買わなくてもいいか」と思った。しかし、結果買ってしまったのである。

 

その13巻の帯にはこう記されていた。

 

「人生は、知るか知らないか、だけだ。」

 

この煽り文を考えた人は天才だろう。人生の大事なエッセンスというのは、これに尽きると個人的には思う。僕はこの煽り文を見て13巻を衝動的に購入してしまった。「買わないと損する」。直感的にそう感じた。

 

結果、13巻を買って凄く満足したのを覚えている。大場つぐみ解説によるデスノートの裏設定、どのように仕事を進めていたかという現場の裏側を知れて凄く良かった。

 

それから、僕は知らないということをどこか恐怖に感じるようになった。知らないと損をする、知っている人とどんどん距離が離れていく気がする。夏に参加した外資系のインターンでは他の参加者は海外留学経験があって、彼らに比べると海外経験のない僕は知らないことだらけだった。世界の学生はこう考えていて、こういうビジネスが流行っているんだ・・・。なんだか日本という島国で取り残された気分を味わった。

 

一方で、知っているということは人生を豊かにするとも感じた。その豊かさは、知的好奇心が満たされる意味での豊かさでもあるし、実務的な知識を知っていれば経済的、社会的にも豊かになるかもしれない。就活なんかも情報戦で、はやくから情報を仕入れて動いていたから1次面接免除なんて優遇を実際に受けたこともある。

 

卑近な例だけれど、世界で1番の資産を持つビル・ゲイツは読書家と知られ1日30分以上は本を読むし、ワンピースの作者である尾田栄一郎も読書家として知られている。

 

読書をしている、知識のインプットの量だけで成功者になれるというわけではないが、知っていることの引き出しの多さは成功への一要因であろう。

 

ただ、悲しいことに日本人の20歳の知的好奇心はスウェーデンの65歳と同じという悲しいデータが存在する。

 

www.newsweekjapan.jp

 

これは由々しき事態だが、そんな危機的状況とも知らずに日本の若い世代は漫然と過ごしている。そんなわけで知らないということの怖さを考えてみた。

 

 

 

 

 

人に会うってことは「その人の時間を貰っている」ということを理解していない学生がいる件

どうも、村田です。昨日は今年初の大学でしたが、大隈公の銅像前で寝ている早大生を見てどこか安心した僕です。

 

さて、今回のブログですが割と激おこな感じです。ブログのタイトル通り「人に会う事=会ってくださる人の時間を貰っている」ということを理解していない人(特に学生)が多いなと思います。

 

突然ですが、皆さんはFacebookやっていますか?やっている人が大半だと思うのですが、たまにフリーランス」「個人事業主」「Webマーケ」「ライター」などの肩書き+名前もきいたことのない大学名の学生から急にメッセと共に友人申請が来ます。

 

そういう学生はきまって

 

「○○さん、はじめまして! ○○といいます!(中略) 交流の輪を広げようと色々な 人に会っています。

プロフィールをみて 一度お話ししたいと 思いご連絡しました。 よろしければ仲良くしていただけますか?」

 

といったようなメッセを送ってきます。この時点で嫌悪感MAXです。messengerといえど、初対面の人には「フルネームで様付け」の宛名で送るべきです。この類の意識高い系出会い厨は、基本的なビジネスマナーがありません。

 

無視をしてもいいのですが、マナーなので僕は会えないという断りの旨を添えて返信をします。インターンや留学など予定が埋まっていますし、素性のよくわからない人と会いたくありません。

 

多くの人はそれで諦めてくれるのですが「インターンもやって、留学もされて関連する目的などあるのですか?」と一々聞いてくる輩がいます。いや、「なんで貴方にわざわざ説明せなアカンねん」と。

 

こういった出会い厨は、人に会うことを軽く見ている気がしています。会ってもらおうとしている人に対するリスペクトがない人たちです。SNSが発展したことで、人に出会う、繋がることの精神的、物理的障壁は薄れたけれども「人に会うということは、その人の貴重な時間を頂いている」という前提は絶対に頭に入れておくべきです。

 

僕も就活のためにOB・OG訪問などをしますが、当然貴重な時間を割いて会ってくださる方に対してのリスペクトを忘れません。

 

当然ですが、その会ってくださる方の企業の情報は徹底的にリサーチしてから臨みます。経営理念やビジョンはそらで言えるし、各事業部が何をしているか、役員の方の名前、過去の経歴も覚えてから行きます。

 

こういった準備をすると質問内容も深いものになるし、きちんと準備したことが相手の方にも伝わります。以前、外資コンサルタントの方にOB訪問したとき褒めていただくことができました。

 

相手の方を尊敬する気持ちというのはきちんと伝わるものなのです。一方、尊敬の気持ちが欠けていることもいとも簡単に相手に伝わります。

 

便利な世の中となり、OB・OG訪問が簡単にできるwebサービスなんかが数多く出ています。しかし、その簡単に会えてしまうからこそ労力がかからないために、その会ってくださる方への感謝の気持ちを持てない人もいるように思えます。皆さん、誰かに会ってもらうときは尊敬と感謝の気持ちを忘れず精一杯の準備をして臨みましょう。

長期インターンのメリットは実務経験だけじゃない!社内チャットを片っ端から読め!

インターンに愛され、インターンを愛する男。インターン村田です。今日は長期インターンするなら絶対にしておいた方が良いこと、を紹介します。

 

Wantedlyやその他インターン紹介サービス、サマーインターンに参加しないと就職できない説などが世間で広まり、長期インターンをすることが以前より当たり前の世の中、もはやブームになっているような昨今。

 

僕の周りでも長期インターンを始めている人が多いのだけれど、そんな人は是非社内のチャット(Slack、Chatworkとか)のあるチャンネルを見て欲しい。

 

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おそらく多くのIT企業が「おすすめの本を紹介するチャンネル」「最近の気になるニュースをシェアするチャンネル」を作っているはずだ。

 

長期インターンのメリットは実務経験もあるのだけれど、自分より何年も前に社会に出ていて、仕事でバリバリ活躍している人の視座を手に入れることができるというメリットもある。

 

それに、こういったチャンネルがある、活発に動いている企業は成長文化がある企業、情報感度が高い企業だと言える。長期的に見てその企業が成長するかどうかは、このチャンネルを見ればなんとなくわかる。

 

次からは、それぞれのチャンネルの見方や見たうえでどのように実践するかを紹介したい。

 

おすすめの本を紹介しているチャンネルの見方

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まず、このチャンネルがある企業は成長文化の強い企業だと思う。オフィスにビジネス本がたくさんある企業などは、このチャンネルを開設しているケースが多い。

 

このチャンネルを見る時は、「誰が」「どのジャンルの本を」オススメしているかに注目する。

 

「誰が」の部分は、まずは職種で見る。経営者なのか、エンジニアなのか、デザイナーなのか。自分が将来目指している職業、スキルを身につけたい分野の人をチェック。経営者志望なら、その企業の経営者が薦める本を読めばいいだろうし、エンジニアとしてバリバリ活躍したい人は当然エンジニアの方が薦める本を読めばいい。

 

また、そのオススメしている人が社内でどんなポジションにいるのかも注目だ。リードデザイナー、プロダクトマネジャーというような上の立場なのか、それとも新卒1年目の先輩か。

 

そして「どのジャンルの本を」の部分は、部下から慕われている社員さんがマネジメントの本を薦めていようものなら読むべきだし、エンジニアと円滑にコミュニケーションをとっているビジネス職の人がエンジニアリングの基礎知識についての本を紹介していようものなら絶対に読むべきだろう。

 

つまり、「あの社員さん、こういうところ凄いよなぁ」というポイントを本という明文化された知識で会得しちゃおう!という話だ。 社会人は学生と比べると忙しい。限りある時間の中で、吟味して読んだ本を紹介してくださっているのだから時間のある学生は絶対に読むべきなのである。

 

また、読んだ後にわからなかった部分、読んで得た知識を今の自分にどのように落としこむかなども聞けると良い。

 

最近の気になるニュースをシェアするチャンネルの見方

世の中情報を持っている奴が有利だ。

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①どれだけの情報を手に入れることができるか

②得た情報をどのように解釈するか(正解に近い解釈ができるか)

③自分の解釈から、それをどのように行動につなげるか

 

の3段階に分かれていて、③まできちんと出来る人が端的に言えば成功者となり得る。しかし、学生はこれが難しい。どんなメディアから情報を手に入れると良いのか分からない、経験も知識もないから解釈の方法も分からない、解釈もできないから行動もできないという状況になる。

 

だが、インターン先に最近の気になるニュースをシェアするチャンネルがあれば問題ない。先ほどと同じで経験豊富な社員さんが①~③までを実践しているからだ。

 

このチャンネルを見るべきポイントは

 

①どの媒体(メディア)を見ているか

②どのジャンルの記事を読んでいるのか

③どのように解釈、今後どうなると予測しているのか

④上記を踏まえて自社(個人でも)はどのような戦略(行動)を取るべきと言っているのか

 

を見るべきだ。さらにオススメの見方は、1年前までチャンネルを遡って社員さんたちの③の予想と現在の状況(1年後)を見比べて、どの社員さんが物事の予測に長けているかを知るということ。

 

少々、試すようで失礼なのかもしれないが先を見通す力のある人は相当の経験と知識があるに違いないのだ。その社員さんの一挙一動見逃さないようにしたい。

 

こんな感じで長期インターンの実務経験以外のメリットを紹介してきた。学生は良い意味で無知で、時間しかない。何も恐れず社員さんに質問して、本や記事を読み漁ると良いと思う。

 

学生の時点で、社会で活躍している人の視座を手に入れるには長期インターンはオススメだ。そんな感じで、有意義な時間を過ごしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知識ゼロだけど「バフェットからの手紙」を読んでわかったこと

ども、村田です!この記事で4日目!ブログ三日坊主にならなくて良かった。

 

 

さて、何度か書いている通り僕は上記の目標を掲げていて、このブログは目標達成のためのツールなんです。前回のブログでは映画を紹介したわけですが、今回は本を紹介したいと思います。

 

そんな感じで年明け2日ほどかけて読んだのが「バフェットからの手紙」。自身が留学に行くにあたって「為替レートで留学に使うお金ってめちゃくちゃ左右されるやん」と思い、そこから経済、投資へと興味が移っていったわけです。

 

 

また、投資に関しては周りの友人でやっている人の影響、NewsPicksで投資を始めるなら「バフェットからの手紙」を読むと良いみたいな記事がシェアされていたので、この分野、この本をチョイス。

 

先に感想を述べると、この本を読むのは時期尚早だったかなと。自分で投資初めて失敗した後の方が学びも大きかっただろうし、経営者の方が読めばまた感じたことが違うだろうな、と。 

 

投資の入門書としては個人的には敷居が高いように思うのですが、興味のある方はチャレンジしてください。

 

バフェットって誰?という方のために彼の紹介

さて、一応バフェットを知らない方のために彼の簡単な紹介をしよう。バフェットことウォーレン・バフェット世界で一番有名な投資家にして、Forbes世界億万長者ランキングで第3位の凄いお爺さんだ(純資産は日本円で6兆8704億円)。

 

投資家で、超が100個つくほどの金持ちだからヤバそうな爺さんかと思えばチャーミングな一面もある。彼は凄く偏食家でチーズバーガーとコカ・コーラをこよなく愛している。トヨタもバフェットの会食にはチーズバーガーを出した。

 

また、投資家は主戦場のウォール街で暮らすみたいなんだけど、バフェットは生まれ故郷のオマハを中心に生活をしている。だから、みんなからは敬愛の意をこめて「オマハの賢人」と呼ばれている。

 

そんな彼の一面を知って、僕も勝手に親しみをこめてバフェ爺と呼んでいる。そんなバフェ爺は世界最大の持株会社バークシャー・ハサウェイ筆頭株主にして会長である。

 

バフェットはバークシャー・ハサウェイの株主に年に一度手紙を送る。内容は様々だけど、あの投資の神様からのアドバイスだ。みんな読みたいに決まっている。それを本にしたのが、この「バフェットからの手紙」っていうわけ。

 

毎年開催される同社の株主総会には、世界から数万人も集まるわけだが納得だ。

 

バフェットからの手紙のおすすめする読み方

 本書はコーポレートガバナンスファイナンスと投資、投資の選択肢、普通株、合併・買収、評価と会計、会計上のごまかし、会計方針、税務の大きく分けて8章に分かれている

 

ただ、すべての章を読むべきかというとそうでもない。バフェットは投資家でありながら、企業の会長兼CEOの立場でもあるので、経営者向けのアドバイスをしていたりする。

 

自分が経営者ではない場合は読み飛ばしても良いだろうし、これはバークシャー・ハサウェイの株主に向けたものなので、バークシャーの企業理念とかそこまで興味なくてバフェット本人の投資に対する考えを兎に角知りたい人は関係のない部分は飛ばそう。

 

また、この本は当たり前のように専門用語がバンバン出てくる。投資に関して知識のない人は、都度わからない単語は自分で調べて納得した後に読み進めるのが良いと思う。文中でも補足説明される場合があるけれど、それでも自分で調べて、この本を読んだ他の人たちがどう考えているかを知ったうえで読んでも面白いと思う。

 

バフェットの考え、投資の哲学とは?

さて、ここではタイトル通り知識ゼロの僕がわかったことを書き連ねようと思う。もしかすると解釈に間違いがあるかもしれない。

 

コーポレートガバナンス

  • CEOが自らの会社の成長を予想することは、ごまかしであり、その行為は危険である
  • CEOは自社のリスクを他者に委託してはならない

 バフェットは投資を判断する際、その企業のCEO、経営陣をかなり注意深く見ている。尊敬できる有能な経営者がいる企業に投資することは彼の考えなのだ。だから、経営者が会計上で誤魔化そうものなら彼は許さない。

 

ファイナンスと投資

  • 投資を成功させるためには良い企業の株を、その企業の真の価値よりも大きく下回った市場価格で取引されている時に購入すること
  • 投資先を選ぶ基準は①その内容を私たちが理解し②将来にわたり長期的に好ましい業績が見込め③経営幹部は誠実で有能な人々であり④魅力的な価格で購入できること

この章は、かなり濃厚で含蓄のある言葉が多かったから読み直したい。要は、バフェットがどんな企業に投資し、どのタイミングで投資をするのかを上にまとめた。ここでも経営者の能力について書かれていた。

 

○投資の選択肢

 

  • 金融派生商品はマクロ的に見れば危険で、その傾向は強まっている。そして、悪影響は連鎖していく。投資家が金融派生商品を理解するのは難しい

これはバフェットの昨今の金融派生商品に対する考えだ。

 

普通株

 

  • 資産・利益率が高い企業では報告される収益の一部か、すべてを粉飾して水増ししている。この粉飾部分で配当として支払っている企業は、販売量を維持する力、長期的な競争力、財政的な強さを失い消えてゆく。

バフェットは、会計上の誤魔化しをかなり慎重に注意深く見ているようだ。財務諸表上では一見良さそうでも、その数字には虚偽がある場合を彼は指摘している。

 

○評価と会計

 

  • 内在価値は唯一の論理的かつ非常に重要な概念ではるが、計算は難しく、正確な数値でもない
  • バークシャーは、一般会計原則上の財務数値は無視し、将来の収益力に着目している

バフェットは企業の評価をする際に、その企業の内在価値を考えるのが非常に有効であると考えているのだが、それを正確に計算するのは彼でも難しいようだ。また、バフェットは既存の会計原則に少なからず不満、足りなさを感じている。

 

ルックスルー利益・・・一般会計原則(GAAP)の財務諸表に反映されない20パーセント以下の株式を保有する投資先企業の持分に応じた、税控除後の収益も考慮に入れた投資家の業績を測る尺度」と呼ばれるバフェットなりの尺度を紹介しているくらいだ。

 

さて、上記がなんとか理解できた僕なりのバフェットの考えだ。繰り返すが、もっと投資に時間をかけてから読むと、この本は恐ろしく効果を発揮するように思える。同時に、簿記なんかの勉強の必要性も感じた。

 

次回は、バフェットの師であるベンジャミン・グレアムの本について紹介しようと思う。

 

 

 

 

 

 

映画紹介「世界にひとつのプレイブック」悩みを抱えている、辛い状況の人に観てほしい!

どうも、村田です!

 

新年の目標で決めてしまったので、僕は映画を1年で100本観ないといけません!ということで、記念すべき1作目はアカデミー賞にノミネートもされた「世界にひとつのプレイブック」。

 

 

この映画は今何か悩み事を抱えていたり、辛い状況にある人に観てほしい映画です。後から紹介するんですが、主人公はマイナスの状態からスタートするんですよね。だから、主人公に凄く感情移入できるんじゃないかと思います。

 

てなわけで、映画のあらすじ、みどころなど簡単に紹介します!

○あらすじ

元・歴史教師だったパトリック(演:ブラッドレイ・クーパー)は、精神病院を退院し実家に戻ってくる。高校で教師をしていたパトリックは、ある日職場から早退すると妻と高校の同僚の浮気現場を目撃してしまう。

 

怒り狂ったパトリックは、浮気相手を殴り入院することに。躁うつ病と診断されたパトリックだが、結局病院では薬を飲まず、両親の住む実家に戻っても深夜3時に騒ぎ立てる、ゴミ袋を着てランニングするなどトラブル続き。

 

接近禁止命令が出ているにも関わらず、なんとか離婚した妻と連絡を取りたいパトリック(パトリックは電話を使うことを禁止されている)。復縁できると信じ、筋トレや読書に勤しむ日々を過ごしていた。

 

そんなある日、友人のロニー(演:ジョン・オーティス)にホームパーティーに誘われ、義妹のティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会う。彼女は警察官の夫を亡くし、ショックの反動でセックス中毒になっていた。

 

そんな彼女と出会い、パトリックのつまらない毎日は変わっていく-

○序盤は冗長、後半から盛り上がる作品

あらすじは、上記の通り。ここからは感想を。躁うつ病のパトリック、セックス中毒のティファニーと他人から色眼鏡で見られやすい2人の物語。

 

なのだが、このティファニーと出会うまでが少し長い。パトリックと両親のやりとりが最初は続くのだけれど、似たようなやり取りがあるし、パトリックが滅茶苦茶するだけなので面白いシーンでもない。

 

ティファニーと会ってからが本番で、2人が大会に出場するためにダンスの練習を始めるところまで何とか頑張って観てほしい。

 

ただ、暗い作品かというとそうでもなく、パトリックの周りは愉快な人ばかりでロバート・デ・ニーロ演じる父親が、お店を開く開業資金を全部賭けにぶっこむ、全財産をパトリックのダンス大会の勝利にかけて再び賭けるなど笑えて燃える場面も。

 

特に主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスの演技力は圧巻で、怒ったり感情を爆発させる演技が凄い。パトリックの家に勝手に上がり込んで、ロバート・デ・ニーロと口論をするシーンがあるんだけど大物俳優にもびくともしない存在感を出している。

 

驚きなのが、彼女は当時21歳という驚異の若さだったこと。近年だとX-MENアポカリプス、パッセンジャーなどの人気作品、話題作にも出ているのでチェックして欲しい。

 

上記でも紹介したように、この作品は後半から盛り上がる。主人公のパトリックと同じで、現実でも最初は上手くいかなかったり、辛いことからはすぐに立ち直れなかったりするんですよ。それが辛い状況であればあるほどに。

 

でも、パトリックは両親や友人や、そしてティファニーなど周りの人の支えがあって少しずつ人生が上手くいくようになる。辛い時は手を差し伸ばしてくれる友人に頼るのがいい気がします。

 

また、パトリックはティファニーの誘いでダンスを始めるのだけれど何か新しいことにチャレンジするのも良いことだと思う。そんな感じで僕も新しく始めた、このブログ頑張るよー!1